omoonのブログ

旅の思い出を写真とともに書いてみるか。

結膜炎その後

2週間以上も悩まされ続けている結膜炎だが、木曜日ぐらいから寝起きの目やにも大分ましになってきて、「お、これでそろそろ完治かな」と思っていたら、金曜日の午後ぐらいからどうも左目が見にくい。コンタクトレンズの経験のある方なら分かるかと思うのだが、汚れたコンタクトをつけた時みたいに何だか霞がかかったみたいに見える。

土曜日の午前中の再受診でその旨を伝えると、角膜に若干濁りがあるとのこと。角膜混濁というらしい。ひどい結膜炎の後遺症としてはよくあるものらしい。

参考サイト)

点眼薬2種(クラビット・リンデロン)を継続して使うようにとの指示。先生の話によるとしばらく経つと良くなることが多いらしいのだがちょっとブルーだなー。このまま見えないままだったら嫌だなー。

しかし、最近の医療機器すごい。先生が目を診断する顕微鏡みたいな機械があるのだが、これが電子カルテシステムに直結していて、画像を撮影して電子カルテ上に保存してしまう。その場で患者自身が角膜混濁の様子を確認できてしまうのだ。これはすごい。安心感がある。でも濁っているので見えにくい。見えにくいけど安心感?よく分からない。というか、早く治って欲しいです。