omoonのブログ

旅の思い出を写真とともに書いてみるか。

Canonetでの試し撮り結果を発表します

Canonet*1なかなかいいです。なんとなく影のある無口で美しい女性のような、しっとりと暗くそれでいて艶のある落ち着いた描写。*2

パターン1

晴れ、フジカラー SUPERIA Venus 400にてAUTOで撮影。全く問題なし。

↓昼休み、会社近くを散歩。売ってますよ。
FH000014

↓会社から茶屋町・梅田方面を臨む。
FH000020

中国自動車道、吉備サービスエリア。
FH000006

パターン2

曇り、フジカラー SUPERIA Venus 400にてAUTOで撮影。曇りでは若干露光不足となる。

↓娘3歳の誕生日プレゼントのスクーター。あんなにほしがったくせにあんまり乗らず。
FH000027

有馬温泉にて。意味の分からないポーズをとる娘。
FH000027

パターン3

室内、フジカラー SUPERIA Venus 400にてAUTOで撮影。これは厳しい。

↓近所の市場の肉屋の肉。ちなみにこの肉屋、やたら店員が多い。
FH000027

↓会社近所の蕎麦屋にて。
FH000001

パターン4

室内、フジカラー SUPERIA Venus 400にて。測定値からから1〜3段階絞りを開ける、もしくはシャッタースピードを落とす。思い切って2〜3段階プラスするといいようだ。

↓近所のコンビニ。知らない間にカップヌードルがすごいことになっている。
FH000017

↓YES, WE CAN! YES, WE CAN!
FH000025

パターン5

ISO400に設定しフジカラー NATURA 1600にてAUTOで撮影。このフィルムなかなかいい。

有馬温泉にて。
FH000017

↓太閤さん。
FH000016

↓カッパ。レンジファインダーの中心がいまいちつかめていない。
FH000015

↓お寺だと思って行ってみたら、人の家っぽかった、の図。
FH000010

↓やばい!急いで引き返す。
FH000012

ALIMALIにて
FH000026

↓タラバガニのパスタ。暗すぎる室内はこのフィルムでもAUTOは厳しい。
FH000007

まとめ

  • シャッタースピード優先のAUTOは機能している。
  • 晴れの場合はAUTOの精度は高い。
  • 曇り、室内はAUTOから2〜3段階プラスしてやると良い。
  • ↑これは設定で解決できるような気がする。(このことについては、あとで別の記事を書く予定)
  • 室内もあるならフィルムはフジカラー NATURA 1600が良い。

誰が喜ぶのかわからない記事をまたひとつ。失礼します。