蒸し鶏をつくったはなし

蒸し鶏をつくったはなしをします。

鶏のもも肉に、塩をすりこみ、黒胡椒をがっつり振り、酒につけます。本当は、長ねぎとかショウガとかが良かったんですが、どちらも家になかったので、仕方なく、ニンニクとにんじんのヘタ・かわを一緒につけます。
塩はもも肉一枚にだいたい大さじ１弱。酒はドボドボ、胡椒はガリガリガリガリっていうぐらいです。30分ぐらいつけとくと良い感じみたいです。

蒸篭持ってないので、ル・クルーゼの鍋に簡易蒸し機をおきました。沸騰してからふたをして11〜13分蒸します。

蒸し上がりはこんな感じ。２回に分けて蒸し時間を11分と13分でかえてやってみたんですが、13分だとちょっとイキすぎ、11分だと若干生っぽかったので、12分が良いようです。

早く食べたいので扇風機で冷まします。

あら熱がとれたら、ラップして冷蔵庫で冷やします。冷めるのに時間がかかるので、食べる３時間前には蒸し上げたいところ。夜ごはんに食べたいのなら14時ごろから仕込み始めるのが良いでしょう。

できた！電子レンジで調理したのでは到底到達できないしっとりした肉の柔らかさがここにはある。そのままでも食べれるが、僕はからし醤油が好みです。しっとり旨いでー！

ということで、みなさん！だまって蒸せ！蒸すのだ！

そして、蒸し鶏は白ワインにぴったりである。

So, Have a good MUSHIDORI life!